★★ 保健体育 ★★


★日本食にしただけで非行・イジメを無くした小中学校! <資料1> <資料2
★日本食文化の変遷: <資料3
★推薦図書: <The China Study> <内容抜粋

★自然農法から学ぶ:111 <不耕起農法> <京都の不耕起スパルタ栽培
★肉食は自然破壊を: <アマゾンの破壊



(自然医学的アプローチ)
野生動物は、自然と共に生き、原則病気をしない。
病気は、反自然な生活への「感謝すべき警鐘」である。
本来は、好きなものを食べ、好きなように生きたら病気をしない。
ところが現代社会は反自然で、人間本来の「内在知」を狂わしている。
内在知の何かを知り、大切にしよう。

(総合医学的アプローチ)
過剰な体内の活性酸素が、殆んどの病気(と老化)の原因である。
健康には、免疫力アップ、腸内の善玉菌アップ、強いストレスを避ける。
食のバランス(炭水化物・脂質・蛋白質・ビタミン・ミネラル・繊維・色香素・酵素・水・塩)
身体を建物としたら、酵素は大工さん、それ以外は建築資材と理解せよ。

通常の「健康常識」は誤りが多いので注意しよう。
無農薬・無肥料の作物を摂ろう。
無農薬でも、牛糞等を肥料にした有機作物は危険。(硝酸態窒素)
病院での検査・手術・投薬等に危険が潜む場合がある。
ハウスシック症候群にも注意しよう。

★正息
 長い息をすること
 吐く息を長く
 一呼吸一分が最高水準
★正思
 腹を立てない
 感謝の心
 断捨離の精神
 創造的に生きる
★正姿
 丹田以外は脱力
 特に顎を引き、肩の脱力
 吐く息で行動する
 適度な運動・ストレッチ
★正食
 身土不二
 一物全体
 陰陽のバランスを心掛ける
 酵素食(生食・発酵食品)を心掛ける
 肉食・白砂糖・化学物質を避ける
 少食多水 (参照: http://www.2shock.net/

『マウスの実験もある。えさを好きなだけ食べさせたマウスの平均寿命は27カ月。えさの量を75%に減らすとすると33カ月に、40%にすると45カ月に延びた。』( 「AERA」04.1.12 より)
 戦後、日本人の平均寿命が伸びてきたのも、戦争を経験して少食だった世代だからであって、今の飽食の若者の世代は短命化する、という説もあります。きっと正しいと思う。皆さんも健康・長寿・美容に効果的な、この少食主義を実践されたら如何ですか?(ただし急にガマンして少食にするとヤバイ場合が多いので、身体を徐々に慣らしていきましょう)

★便の状態で健康状態を自己診断できる。
  理想的な便:  「やまぶき(色)の、なぎなた1本、紙要らず、量が多くて、香りまた良し」
  (健康の根本である「腸内細菌」の状態を反映している)



★健康十訓

健康は嬉しい美しい素晴らしい
何はなくてもやっぱり健康

1.少肉多菜
 お肉ほどほどに、野菜たっぷり、健康もりもり
2.少塩多酢
 塩分取りすぎは高血圧のもと、酢は健康のもと
 (ただし上質の塩が存在する)
3.少糖多果
 甘いものは果糖から、砂糖は肥満への直接切符
4.少食多噛
 腹八分目で、よく噛みゃ幸せも噛みしめられる
5.少衣多浴
 薄着で風呂好きの人は、健康を身につけている人
6.少言多行
 べらべら喋っている間に、行動を開始せよ
7.少欲多施
 自分の欲望のために走らず、他人のために走れ
8.少憂多眠
 くよくよしたって同じ、とっとと寝てしまおう
9.少車多歩
 自動車は確かに早い、でも歩けば健康の近道
10.少憤多笑
 怒ったときでも、ニコニコしていれば忘れてしまう


/E