アメリカ同時多発テロとUFO
通常のTVニュースビデオに写っています。 目を凝らしてTVニュースを見ると確認できます。


誰もがテレビを通じて見た、あの2001年9月11日、NY世界貿易センターの大事件。
2機目のテロ機が2号棟へ激突する瞬間、右炎上中の1号棟の向こう側を斜めに高速で飛行する不可思議な物体に注目して下さい。
実は最初筆者も、激突したテロ機の破片か何かがブッ飛んだのでは?、と思っていた。
だが下の映像をよく見ると、位置関係から全然違うものであることが分かる。
静止画1

動画1


更にこの瞬間を、反対側遠方から撮影した映像が存在した!。
この不可思議な飛行物体は、右から左へと上下に揺れながら超高速で飛び去る。
動画2の映像では、衝突直前のテロ機も一瞬ビルの右側に見える。
繰り返すが、この映像は誰もが見たはずの映像である。
ただあまりにも速過ぎて、気付いた人も「アレッ」と思った程度だった。
静止画2

動画2


更に更に!、この動画2の時間的に少し前、炎上する煙が流れ行くずっと右方向の地点で…、
【静止画3.A】 その不可思議飛行物体UFOは完全に空中で停止していたのである!!。
【静止画3.B】 その上を、テロ機が通過している様子が写っている。(まるで待ち伏せ?)
【静止画3.C】 その後UFOは突然左へと動き出し、動画2の映像となったのである。

静止画3.A
静止画3.B
静止画3.C






日本でも報道されていた!







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■ 2020年6月に記す解説 ■:

以上の資料を見てもピンとこない人が多すぎるので、
以下にグリア博士のコメントを紹介する。
しかし以下を読んでもまだピンとこない人が殆ど。
そこで、ダイレクトに結論を申し上げる!

このUFOは地球製である!
すでにこの911事件の時点で実用化されていたのだ!
それを未だに秘密にしている!(今年2020年でも)
何故か!(この何故かはとりあえず保留)

「このUFO技術は全人類の利益のために公開すべきだ!」
(公開つまりディスクロージャー)
それがグリア博士の以下の主張なのである!
それをドタマにしっかり入れて以下を読んでください!

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情報公開と9月11日の出来事

「ディスクロージャー・プロジェクト」代表グリア博士によるコメント

9月11日に悲劇的に失われた多くの貴重な生命に哀悼の意を表し、世界の正義と平和を
祈るとともに、このような邪悪な行為が再び行われることのない世界を作り上げる仕事に
われわれの身を捧げることの決意を新たにしたい。世界のために、われわれの国のために
祈り、安全で正しい世界を作るために、天がわれわれの指導者を導き、兵士たちを護るよ
う願おう。中東で3年間暮らし、テロリズムの狂気と恐怖を目の当たりにしてきた人間と
して、私はわれわれが直面している問題の大きさについていかなる幻想も抱いていない。
宗教的狂信と血に飢えた憎悪の中で生きている者たちに理性が届くことは滅多にない。全
人類を脅かそうとしている狂犬どもは抑制され、必要とあらば叩きのめさなくてはならな
い。

しかしわれわれは、どんなに必要なものであれ、短期的な対処法と長期的な治癒を識別し
なくてはいけない。さらなる災害を避けるためには、大きな治療が必要であり、われわれ
は9月11日にニューヨークとワシントンを見舞った病の大きな原因を深く見つめる必要
がある。

私は、ディスクロージャー・プロジェクトがこの病の治癒と何の関係があるのかと尋ねら
れた。大いに関係がある。かつてないほどに。10年近くの間、われわれはCIA、ペン
タゴン高官、政治家などと会見し、いわゆるUFO・ETとそれに関わるエネルギー・推
進システムについて現在非合法に行われている「機密」プロジェクトを一般公開するよう
提唱してきた。これらのプロジェクトは、議会や大統領の承認を得ず、非合法に行われて
いるものであり、短期的にも長期的にも国家および世界の安全保障に直接的な脅威となっ
ている。その「闇の」資金は安全保障、情報機関、軍事計画から多大な支援と技術的資源
を奪っている。また彼らは合法的なプロジェクトに新しいテクノロジーを提供するのを控
えている。それがあれば9月11日の悲劇を防ぐことができたかもしれない。

われわれ人民による真の合法的政府は、9月11日の巨大な国家安全保障上の失敗を防ぐ
ことができたかもしれない技術と資金を剥奪されているのである。従来の合法的プログラ
ムが人材と新技術に不足している一方で、秘密の闇プロジェクトは年間1兆ドル以上の資
金を潤沢に与えられているのだ。大部分が民営化されたこれらの計画は9月11日の出来
事を防ぐ手段と技術を持っていた。だが彼らは何もしなかった。

なぜか? なぜなら彼らは「存在していない」からだ。イノウエ上院議員の次の言葉を思
い出してほしい。「自分自身の空軍、海軍、資金調達機構を持つ陰の政府が存在し、あら
ゆるチェック・アンド・バランス機構から自由に、法律そのものからも自由に自分自身の
利害を追求している。」

このような認知されていないプロジェクトの中には、オサマ・ビン・ラディンのようなテ
ロリスト組織を監視、遮断するテクノロジーが存在している。しかしこれは、右手のして
いることを左手が知らないというのとはわけが違う。左手は右手が存在していることすら
知らないのだ。

このような「陰の」プロジェクトは米国および海外の政府、軍情報機関、企業、研究所な
どの膨大な官僚機構の中に隠れている。それは細分化されて、国民、議会、そして大統領、
CIA長官、国防長官にまで通常隠されている。ディスクロージャー・プロジェクトはこ
れらのプロジェクトの中に入り、証言を得て、暗号名や施設の位置も突き止めた。このよ
うなプロジェクトの非合法的性質、高度に細分化された性質、そして巨大な財源が、正常
な監督と人民の政府による統制を避けてきたのだ。彼らは発見を免れ、秘密の資金にまか
なわれた数々の組織の中で働き、議会、国防省、CIAの熟練した捜査官ですら進入を阻
まれるほどの能力がある。実際、彼らの作業方法はテロリストたちのそれと違いはない。

これを「政府」「CIA」「ペンタゴン」などへの告発と受け止めないでほしい。その反
対に、これらの政府機関は大部分がその被害者であって、加害者ではないのだ。実際、J
−2やDIAやCIAの長と会見する中で、私は彼ら自身が、こうした無法な行為が安全
保障を傷つけ、法秩序や憲法を戯れ言にしていることに怒りと恐怖を感じていることを直
に学んだ。私は、従来の政府機関の99%以上がこれらのプロジェクトへのアクセスを阻
まれているだけではなく、彼らの妨害の犠牲者になっていることを確信している。

手短に言えば、ディスクロージャー・プロジェクトは議会と政府の捜査機関に内部証人を
提供し、それを再び合法的政府の管理下に置くことへの用意がある。そこでなら人々に善
をなすことができるだろう。私はこれらのプロジェクトが9月11日の悲劇を防ぐ手段を
所有し、それを政府から隠していたということに疑いを持っていない。

1994年、Senate Appropriations Committeeの上級顧問ディック・アマート氏は、個人
的に私に次のように語ってくれた。召還令状を発する権限を持ち、最高機密へのクリアラ
ンスを持つ彼をもってしても、この無法プロジェクトに進入することはできなかった、し
かも年間4000億ドルから8000億ドルがこれらの非監視の行動に費やされている、
と。1994年当時のドルである! これは今日で言うと、年間1兆ドル以上の資金が、
国家安全保障の利益にもならず、価値の疑わしい行動に使われていることを意味する。

われわれの情報機関と軍はこのような「陰の」プロジェクトによってその能力を傷つけら
れている。にもかかわらず、われわれがワシントンや国連その他の指導者たちと会見し続
けて10年にもなるのに、これについて何も行われていない。われわれ大衆、メディア、
兵士たちは、手遅れになる前に、変化を要求しなければならない。われわれの政府、軍や
情報機関にいる勇敢な男女は、もっと価値のある人々である。われわれはこの無法なプロ
ジェクトを解散させ、文明社会を防衛するための手段を民衆の手に、民衆の代表者の手に
取り戻さねばならない。

しかしこの短期的な関心は、重大なものではあるが、より巨大で根本的な問題に従属して
いる。陰の企業、政府団体の請負分野の中で大部分が民営化されている秘密のプロジェク
トは、根本的な病に対する決定的な治療を隠している:それは「石油」である。

われわれは何百人もの証言者を持ち、彼らの証言、政府文書、関連資料はUFOの存在を
証明する。それらのUFOの中には、物理学、エネルギー生産、推進力の分野におけると
てつもない技術革命を用いて人間によって作られたものもある。つまり、内燃エンジンと
化石燃料に代わるテクノロジーはすでにこれらの秘密プロジェクトの中に存在している。
そのプロジェクトはわれわれのお金で賄われているのである。

この点を間違えないでほしい:われわれは石油、特に中東の石油をこの何十年間も必要と
はしていなかった。そのことは証明できる。にもかかわらず、われわれの外交政策とあの
紛争地域への駐留は、安くて豊富な石油供給を確保することに向けられていた。そして、
従来の政府、外交官、議会指導者たちはこれらの新しいエネルギーと推進システムの存在
について何も知らなかったのである。だから彼らは全西洋経済を運営するあの有害な素材
の安定した供給を確保するための政策を盲目的に追求した。これらの秘密プロジェクト―
―国家安全保障の偽の主張の背後に隠されたプロジェクト――に気づかないまま、われわ
れの指導者は最善を尽くしてきた。両手を後ろに縛られ、目隠しをされたまま。

これはいかなる意味でも、オサマ・ビン・ラディンのような連中の邪悪で非人間的な行為
を正当化するものではない。このような恐るべき行動を合理化できるものは何もない。し
かしわれわれは理解できる:なぜ彼なのか、なぜわれわれが狙われたのか、なぜ今それが
行われたのか、その理由を。

ビン・ラディンのような狂信者たちは、アメリカを中東から追い出すことに執念を燃やし
ている。なぜなら彼らはわれわれの駐留を彼らの土地、文化、価値観への実質的な侵略と
みなすからである。彼らはわれわれを安価な石油を確保するために彼らの地域を植民地化
しようとする帝国主義勢力とみなしており、そのことに憤っている。また彼らはわれわれ
がイスラエルを支援していることも懸念している。しかしビン・ラディン自身は数多くの
スピーチの中で、彼らの主な関心はアメリカをサウジ・アラビア(イスラム世界で最も聖
なる土地を含む地域)から追い出すことであるとはっきり述べている。何十年間も、われ
われの外交軍事政策は――サウジ・アラビアにおいても、イラク、イラン、その他におい
ても――戦略的石油とエネルギーの権益によって駆り立てられてきた。

9月11日にわれわれが学んだように、石油の代償はわれわれが考えるより遙かに高くつ
くものであった。

ビン・ラディン等の邪悪な行為を決して大目に見るものではないが、われわれはこのよう
な悪意が真空の中で育ってきたものではないことを認識しなければならない。このような
残虐行為を生み出した環境は理解され、改められなければならない。

善い知らせは、ディスクロージャー・プロジェクトが、われわれが石油、石炭その他従来
のエネルギーの代替物を持っているという事実を証明できるということである。10年の
うちにわれわれはエネルギー的に自立することができる:ビン・ラディンは石油を持ち続
けるだろうが、われわれはそれを必要としない。

50年の間、アメリカと世界はその運命を無法な陰のプロジェクトによってハイジャック
され、国家安全保障法を誤用してこれらのエネルギーと推進システムを抑圧してきたので
ある。われわれの外交政策、石油・エネルギー政策、環境政策はすべて秘密プロジェクト
の中に隠されたものに操られてきた。われわれの指導者、科学者、政策決定者、そして大
衆は、世界のエネルギー、環境、貧困の問題への解決法がわれわれから盗まれていること
を知らなかった。今こそそれを取り返す時である。

UFOと呼ばれるものは何十年も目撃されてきた。それらが何であり、どこからやってき
て、いかに働いているのか。これらの答えの中に世界の地政学的危機、第三世界の貧困、
石油、環境汚染、その他多くの差し迫った問題への解答がある。われわれはその答えを持
っている。誰か聞いている者はいるだろうか?

9月11日の出来事は真に悲劇的である:それは防ぐことができたのだ。われわれはテロ
の使命を遮断することができたのだ――もしも軍と情報機関にいる勇気ある男女が無法プ
ロジェクトによって盗まれた手段を持ってさえいれば。そして問題の根本原因――われわ
れの石油政策と中東への駐留――はわれわれ自身が作り上げた問題なのだ。われわれがこ
の「陰の」プロジェクトを成長させ、石油とエネルギー危機への決定的解決策を奪うこと
を許したのだ。

古い中国の諺によれば、「われわれが方向を変えない限り、今向かっているところで終わ
りを迎える…」。われわれが向かっているところを眺めるならば、われわれが方向を変え
なければならないことを疑える者はいるだろうか? しかもすぐに。

ディスクロージャー・プロジェクトはこの情報と国家最高機密の証人を前面に出すことに
専心している。これらの無法プロジェクトを人民の政府に戻すためである。われわれはこ
れらのエネルギーと推進システムを公開することに専心している。それはわれわれにエネ
ルギー的自立への手段を与える。これはすべての者を巻き込む流れである。これは人間の
歴史における新しい章の始まりである。

だから、9月11日に失われた生命を想起しながら、涙の向こうに行動の指針を見よう。
われわれの行動をわれわれの想起としよう。われわれの行動によって、人間の歴史におけ
る新しい章の幕開けを進めよう――それは豊かさ、正義、平等、そして平和の歴史である。
われわれに必要なものはすべて与えられてきた――しかしそれは盗まれてしまった。われ
われは前進する勇気を持っているだろうか?

ニューヨークとワシントンでこの恐ろしい出来事が起こった日、私は真実を公開しようと
いう努力を倍増させることを誓った。さらに、新しいエネルギー・推進力システムの技術
を公開し、建設することで、それを永久に石油への要求に置き換えるためのプロジェクト
を開始することを誓った。どうかあなたの力を貸してほしい。新しい世界をつくるわれわ
れの行動は、9月11日にこの世を去った無辜の人々に最もふさわしい記念碑となること
だろう。

スティーブン・M・グリア医学博士
ディスクロージャー・プロジェクト代表
2001年9月27日
バージニア州アルベマール郡
これは、スティーブ・グレアの DISCLOSURE AND 9/11 AN ANALYSIS を高橋弘泰さんが訳したものです。

-------------------------------------------------------------------- おまけに、テロ関連のニュースを1つ。 英語のお勉強にもなります。 [2-para/0326] Rogue CIA scientist theory

Date: Tue, 26 Mar 2002 07:16:24 +0900 (JST) From: "MagazineID 668 Pubzine" <pubzy@pubzine.com> Reply-To: two-dig@ca.catv.ne.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  2パラグラフで英字新聞を読もう!「ダイジェスト版」 (2002/03/26号) ○英字紙の記事を1本選び、毎週火曜配信、2パラグラフだけ解説します。 ○扱う記事は、政治・経済・社会からスポーツ・芸能までさまざま。 ○まずは3ヵ月続けてみませんか? すらすら読めるようになりますよ! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★次回2パラは都合により4月3日(水)の発行となります。  ご了承下さい。(4月9日より通常通り火曜日発行となります) ■「完全版(有料)」の内容   3/21日(木)号: Rogue CIA scientist theory on anthrax mail           「米炭疽菌テロにCIAが関与?」   3/20日(水)号: Yates sentenced to life in prison           「5児殺害の母親に終身刑」   3/19日(火)号: Church Attack In Pakistan Kills Two From U.S.           「パキスタンのキリスト教会襲撃事件」   3/18日(月)号: Zurich tops city lifestyle list           「世界で一番住み良い都市はチューリッヒ」 ●お読みになっているメールは、火曜発行の無料「ダイジェスト版」です。 ■ステップ1■  今日のレッスンです。3月20日(水)"Sydney Morning Herald" から  「米炭疽菌テロにCIAが関与?」の記事です。 -------------------------------------------------------------------- Rogue CIA scientist theory on anthrax mail -------------------------------------------------------------------- London: It is possible that a secret CIA project to investigate methods of sending anthrax through the mail might have been responsible for the anthrax attacks in the United States last year, according to a BBC report. It is thought that a key member of the covert operation may have removed, refined and eventually posted weapons-grade anthrax which killed five people. -------------------------------------------------------------------- ■ステップ2■  次に「キーワード付き本文」を読んでみましょう。 -------------------------------------------------------------------- 【Rogue:悪党】 CIA scientist 【theory:仮説】 on 【anthrax:炭疽菌】 mail -------------------------------------------------------------------- London: It is possible that a secret CIA project to 【investigate: 調査する】 methods of sending anthrax through the mail might have been responsible for the anthrax attacks in the United States last year, according to a BBC report. It is thought that a key member of the 【covert:内密の】 【operation:計画】 may have removed, refined and 【eventually: 結果として】 posted weapons-grade anthrax which killed five people. -------------------------------------------------------------------- ★ rogue [ro'ug]: 悪党、欠陥のある ★ theory [θi':эri]: 仮説、理論 ★ anthrax [ae'nθr`aeks]: 炭疽菌 ★ investigate [inve'stэg`eit]: 調査する、研究する ★ covert [kΛ'vэ(r)t]: 内密の、隠された ★ operation [`apэre'i∫(э)n]: 計画、作戦 ★ eventually [ive'nt∫uэli]: 結果として -------------------------------------------------------------------- ■ステップ3■  だいぶ分かるようになりましたか? ここで日本語訳を確認して下さい。 --------------------------------------------------------------------  米炭疽菌テロ CIAの科学者犯行説 --------------------------------------------------------------------  ロンドン発:『BBC』の報道によれば、炭疽菌の郵送手段を研究するCIAの 極秘プロジェクトが、昨年米国で発生した炭疽菌テロの原因となった可能性が あるという。  この極秘作戦の主要メンバーが(炭疽菌を)持ち出し、精製し、最後には 生物兵器レベルとなった炭疽菌を郵送して5人を殺した、と考えられている。 -------------------------------------------------------------------- ■ステップ4■  最後にもう一度、読んでみましょう! -------------------------------------------------------------------- Rogue CIA scientist theory on anthrax mail -------------------------------------------------------------------- London: It is possible that a secret CIA project to investigate methods of sending anthrax through the mail might have been responsible for the anthrax attacks in the United States last year, according to a BBC report. It is thought that a key member of the covert operation may have removed, refined and eventually posted weapons-grade anthrax which killed five people. -------------------------------------------------------------------- いかがでしたか?これで本日のレッスンは終わりです。 こうして無理なく少しずつ、楽しく続けてみませんか。 3ヵ月後、あなたはもう英字紙の達人! -------------------------------------------------------------------- ■編集後記■ ■ 米国の対バイオテロ防衛の権威であるバーバラ・ローゼンバーグ博士が 『BBC』に語ったところによると、炭疽菌を郵便で送付した場合の影響を検証 する極秘の実地試験があり、その中心的な科学者が間違いを起こしたと考えら れるそうです。博士の説では、その科学者がCIAの実地調査員に対し、実験の 具体的な指示をせずに一任したためプロジェクトの目的から外れ、その調査員 の個人的な意志によってメディアや議会が標的にされたのではないか、という ことです。 ■ 昨年12月に米上院議員らに送られた炭疽菌をDNA鑑定した結果、自然界 から取得培養したものではなく、かつて米陸軍が開発した「エームズ株」と 呼ばれるものであり、CIAのバイオテロ対策プログラムによっても使用されて いたことは以前『2パラ』でもお伝えしました。今回のローゼンバーグ博士の 説は炭疽菌がCIAのものだとして、バイオテロを実行したのはCIAなのか、もし そうならば何故か、という疑問にある程度の回答を与えるものです。 ■ 『シドニー・モーニング・ヘラルド』紙は以前にも「CIAが同時多発テロ の直前にドバイのアメリカン病院に入院したビンラディン氏と接触していた」 とする仏『ル・フィガロ』紙などの報道を『フランス通信社』(AFP)発の 記事(http://www.smh.com.au/news/0111/01/world/world3.html)として掲載 し、テロの背後にCIAがいるかのような報道をしています。確かにCIAはかつて ソ連がアフガンに進行した際、反対勢力であったビンラディン氏側を影で支援 していたと言われていますし、継続してコンタクトしていたという事もあり得 るでしょう。だとすると、目前のテロリストが多発テロを起こすのを黙って みていた=そうしたい意図があったと考えることも出来ます。今回CIAは 「郵送された炭疽菌の影響をみるようなプロジェクトには一切関知してない」 と博士の説を否定していますが、真相が明らかになるのは随分先なのかもしれ ません。(Hiro) -------------------------------------------------------------------- □この記事の続きはこちらから。 http://www.smh.com.au/news/0203/20/world/world9.html --------------------------------------------------------------------